顛末書とは

顛末書とは

顛末書とは、自分の不注意などが原因で会社や関係先に等になんらかの損害を与えたりしたときに、上司や会社、関係先に対して、その事故の経過などの一部始終を報告し、謝罪するために提出する文書です。


「顛末(てんまつ)」の意味を広辞苑で引いてみると

事の初めから終わりまでのありさま。事のいきさつ。一部始終。

と説明されています。

ですから、事の一部始終を記載した文書ということになります。

つまり、損害を起こした場合に、その責任を問われているものが、その事実関係の一部始終を記載した報告書なのですから、発生の原因、経過、結末などの事実関係をしっかりと正確、かつ詳細に記載する必要があります。

起こった事実の内容によって、重要となる点は、特に詳細に記載しましょう。

過失による損害が発生した場合には、その経緯を詳細に記載する必要があるでしょうし、不祥事により損害が発生した場合には、その動機や原因が重要になります。

また、損害額が明らかになっている場合は、その損害額も記載します。

始末書に詫び状、謝罪文であるのと異なり、顛末書は事実をありのままに報告するためのものですから、文体も、丁寧語ではなく、「である」調でもかまいませんし、ワープロ書きにしても構いません。






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顛末書の書き方